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清水薬局からのお知らせ

お薬手帳はお持ちですか?

お薬手帳とは医療機関・薬局に持参すると、薬との飲み合わせの確認や副作用を防ぐことが出来る自分専用の薬歴となります。薬局にお薬手帳を持参すると、他の薬局で出されたお薬との併用が把握できたり副作用歴なども把握しやすく、お薬代の負担金が安くなる場合があります。

お手帳を持参し、3ヶ月以内に来局した方

1割負担の方…10円ほど  3割負担の方…30円ほど

いろいろなお手帳を取り揃え、無料で差上げています。

お薬手帳には電子手帳もあります。スマホ携帯の電子手帳アプリをダウンロードした後、薬局で出される明細に記されているQRコードを読み取る事で、お手帳同様お薬の管理が出来ます。電子手帳をご持参の場合は、薬局職員に声をかけて下さい。

ジェネリック医薬品をご存じですか?

医師の診断によって処方されるお薬は先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック)に分かれています。先発医薬品は、膨大な期間・費用をかけて開発され、開発した会社が独占的に販売出来ます。特許期間が過ぎると他の製薬会社が少額の開発費で、同じ有効成分の医薬品を安価で製造・販売出来るようになります。これがジェネリック医薬品です。ジェネリック医薬品は、厚生労働大臣の承認を受け製造・販売され、有効性&安全性が確立されています。主成分、効果・効能に変わりはありません。

《豆知識》

開発費にかかる期間は?
新薬…15年~20年 ジェネリック…3~5年
開発期間が短い分、価格を安くすることができるのです!

ジェネリック医薬品の中にはお薬の価格が3割以上、中には5割以上安くなる場合もあります。お一人おひとりがジェネリック医薬品を使用することによって、国の医療費の削減、ひいては健康保険制度の堅持につながります。

《ジェネリック医薬品の注意点》

・先発医薬品すべてにジェネリック医薬品が発売されるわけではありません
・薬局によって取り扱いのジェネリック医薬品が異なる事があります
・医師の診断によっては先発医薬品からジェネリック医薬品に変更できない場合があります
・薬局に在庫がない場合は薬の取り寄せに時間がかかることがあります

当薬局では初回来局時にジェネリック医薬品への変更についてお一人おひとりの意向を確認し、ご希望にそってお薬を用意しております。その後、さらに変更をご希望される方は遠慮なくご相談ください。

どうぞご利用下さい

営業時間

保険調剤薬局
平日 8:30~19:30
土曜日 8:30~17:30
日・祝日 8:30~12:30
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